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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-20 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

それで、もう一つ申し上げますと、きょうの配付資料の九ページと十ページ、私の尊敬する経済学者ノーベル経済賞を受賞したヘックマン教授というのがおられます。詳しくは読んでください。ここに書いてあることは、就学教育予算を投入するのが一番、国家にとって、社会にとって、人生にとって有効であると。

山井和則

2018-06-08 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

義務教育の前に幼児教育の話でありますけれども、幼児教育効果というのは、当然OECDの国際的な発表もそうですし、あと山井委員が言っていましたヘックマン教授の説、逆ヘックマンじゃないかというような話もありましたけれども、今の状態で一部の方たちだけに幼児教育を進めていく、無償化を国が進めていくということであれば、これはすごく教育における格差が拡大すると私は考えております。  

池田真紀

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

そういう意味では、この表、十八ページにありますように、児童扶養手当を一万円底上げするとか、二十まで児童扶養手当を年数拡大するとか、これでも支給拡大国費で百九十億円、そして一万円の底上げが国費で三百六億円ですから、やはり高所得世帯にこれだけのボリュームの予算を上げるのであれば、ヘックマン教授の理論じゃないですけれども、貧困家庭にもセットで支援をすべきだというふうに考えております。  

山井和則

2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

例えば、ヘックマン教授がおられます、ノーベル経済学賞受賞。ここに幾つか資料がありますが、ヘックマン教授は、就学前の教育無償化や、就学前の子供たちに投資するのが一番公共政策として効果があると言った、すばらしい教授です。しかし、このヘックマン教授の論文でも、より貧困家庭子供に手厚く、より教育や保育の質を上げる、そこに重点的にお金を出せば効果があると言っている。  

山井和則

2016-04-28 第190回国会 参議院 内閣委員会 第13号

そういったものも随分早くから共同研究という形で様々な研究成果を積み重ねてきているのが実情でございまして、本委員会でも一回目にも申し上げましたが、例のアメリカペリー就学研究でありますとか、今回いろいろと資料を調べておりますと、ノーベル経済学賞を受賞されたシカゴ大学ジェームズヘックマン教授という方は、就学後の教育パフォーマンスは実は就学前の教育におけるパフォーマンスで決まってくると、こんなことも

二之湯武史

2013-03-11 第183回国会 衆議院 予算委員会 第11号

この就学前の子供に対する教育投資効果につきましては、ノーベル経済学賞を受賞いたしましたシカゴ大学ジェームズヘックマン教授は、就学前の教育支援が、生涯の人格形成あるいは基礎学力の定着、また、犯罪の減少、将来の所得の増大などをもたらす、教育的、社会的、経済効果が大きい、このような研究成果を発表されております。世界も、幼児教育無償化に関しては、各国とも踏み出しております。  

古屋範子

2010-03-25 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

アメリカ労働経済学者ノーベル経済学賞を二〇〇〇年に受賞されたジェームズヘックマン教授は、御存じだというふうに思いますけれども、就学後の教育効率性を決めるのは就学前の教育にあるというふうにおっしゃっておりまして、恵まれない家庭に育ってきた子供たち経済状態や生活の質というものを高めるのには幼少期教育が重要であるというようなことを研究成果として発表されております。

橋本聖子

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